墨出し工事｜測量、各種墨出し、内装工事、解体斫り工事、施工管理の【株式会社中村技建】東京、多摩

■墨出し工事とは

設計図、施工間に描かれた建物の数々の構成物を図面通りに精度よく施工する為には欠く事の出来ない墨出し。
コンクリートや下地面に基準となる線を墨つぼを使って引いていきます。

【トータルステーション】

可視光レーザーによる一体型ノンプリズムトータルステーション。従来の光波距離計とレーザー距離計を一体型トータルステーションに搭載。またその応用範囲は建物・構造物の測定から橋梁の補修現場、鋼材の鉛直測定など幅広い用途に対応します。

☑距離計測　☑経緯儀
【オートレベル】

建築物の水平・高さの確認や根堀の深さを検測、基礎杭の高さを揃えるのに用います。
道路・側溝の勾配設置などにも有効です。
望遠鏡をのぞいて目盛りを確かめるためのものです。自動補正機構内蔵により、機器を概略水平にするだけで自動的に水平出しが正確にできます。

☑高低差測定
【墨つぼ】

墨汁のつぼから糸車を回しながらくり出された糸で直線を描くために使用する墨つぼ。墨出し作業になくてはならない命の道具です。墨汁のかわりにチョーク粉を使用するものもあります。

☑ライン引き